この時期はカナブンが庭にたくさんいるのですが、明かりを求めて網戸に張り付いているので、ふとした拍子に部屋の中に入ってしまうんです。
そうなると我が家のたかしとみどりが大ハッスル!
夜中にブブブ…ブブブッという音がすると思ったら、バリッ…ムシャッ…という恐ろしい音が聞こえるという恐怖体験もしばしば。
翌朝、床に落ちている足らしきものを発見して複雑な気持ちになるわたくしでございます。
さて、続けて2日間のお留守番を頑張ってくれたオトくんとハクくんのご紹介です〜。
こちらは5歳になるハクくんです。
オトくんと違い、おとなしくて寝るのが大好きというハクくん。
知らない人が来ると帰るまでは隠れて出て来ないと伺った通り、人見知りのハクくんは打ち合わせでもクローゼットの中から出て来てはくれませんでした。
当日もモチのロンでクローゼットにお籠もり中だったハクくんですが、よく見ると暗闇の隙間から光線がっ!
ヒモで遊び回るオトくんとシッターを中からまん丸オメメでじっと見つめていたハクくん。
で、2日目の最終日。
やっぱり気にはなるのか、こちらを見ていたハクくんがおもむろに伸び〜っとしながらクローゼットから出て来てくれたのです!
まさかのハクくん登場にわたくしもビックリ。
普段からオーラがない…と言われる気配の薄さが吉と出たのでしょうか!?
さすがに遊ぶまでは至りませんでしたが、シッターの手をクンクンしてくれたり、外に出て来てくれただけでも有難き幸せでございますよ〜。
勇気を出してくれてありがとう〜。
今度は大好きなヒモでハクくんも一緒に遊びたいっと願う欲張りなシッターなのでした。まる。